午前中はまずまずの天気でしたが、午後からは予報通り、やはり雨となった北国です
雨の前に果樹園を点検していたら、腐乱病の木を発見
文字通り、林檎の木の表皮が腐ってしまう病気でして、それも主幹。
病斑が幹を一周していなければ、その部分を削り取って手当すれば助かるのですが、今回のものは、残念ながら一周してしまってました
本来は、1周する前に発見して手当をすべきだったのですが、見落としていたんですねぇ….
で、やむなく上部を切除して、強引な接ぎ木をして見ました。
穏やかな1日です2011/4/1に書き込んだように、新たに植えるよりは早く結実します。
が、植えてから5年目の木。
今年から50個以上の実がつくところだったのに…..。
それもこれも、園主の普段の管理の至らなさです。
林檎の木に詫びながら、新たな生命の元をラブ注入!