新オーナー募集要項
最近の政治ニュースを見ていると、暗~い気持ちになってしまいますが、これは、政治家も官僚も本来の自分の本分を忘れ去っているからではないでしょうか?
と、いう事で、リンゴ屋の本分を忘れないようにと、今年も何本かのリンゴの木を補植しました
『たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植えるだろう』
このページでも何度となく書かせて頂いている宗教家、マーチン・ルターの言葉通りに….
で、果樹園の中に、50本のリンゴの木を植えられるスペースが有りますので、先にこのページで紹介させて頂いた『記念樹』としてオーナー申し込みをして頂いた方を参考にして、こんなビジネスモデルを考えて見ました
ま、同じようなモデルがすでに何処かに有ったかとは思いますが….
1. 一年目、一口3,000円で、リンゴの木のオーナーを募集します
(このお金で果樹園はリンゴの苗木を購入し、1年間管理して行きます)
植栽の地盤作りは果樹園で行い、ご自分で植えられてもいいですし、不可能なら果樹園が代行して植えます。
2. 2年目、引き続き3,000円をお支払い頂きます。
このお金で果樹園は引き続き肥料を与えたり、薬剤を散布したり草刈りなどをしながら管理して行きます。
秋には他の木から収穫した 5Kg のリンゴを受け取る事が出来ます。
3. 3年目2年目と同じ事の繰り返しとなりますが、植えた木に何個か実をつけられるかも知れません。
そのリンゴを含めて 5Kg のリンゴを受け取る事が出来ます。
4. 4年目、支払いは同じく3,000円です。植えた木には10個ほどの実が付き始めます。
オーナー様はそれを含めて5Kg のリンゴを受け取る事が出来ます。
5. 5年目、支払は5,000円となります。
オーナー様はご自分の木になったリンゴを含めて 10Kg のリンゴを受け取る事が出来ます。
この時期から収穫量は 4.の倍々ゲームが始まります
6. 6年目、この年以降は支払いは毎年1,000円づつアップとなりオーナーの木から採れた分を収穫していただきます。
7. 最高支払い金額は 12,000円を限度とし、その際の最低保証は 60Kg とします。
8. 以上、収穫においでになれない場合は梱包材、送料はご負担いただきます。
また、解約はいずれのステージでもOKとさせて頂きます。
基本的にはリンゴの木の所有権は果樹園に有る事とさせて頂き、オーナー様には収穫権が有る事とさせて頂きます。
このモデル、植栽の初年度(2019 年度)にオーナーが最低20名以上集まらなかった場合は成立しません
1人での申し込み件数は複数可で限度無しとさせて頂きます。
こんなんでどうでしょうかぁ?
お申込み、またシステムの改善点のご指摘をお待ちしております