さんさの摘花ももう少し
今日も風も無く、良い天気でした。
何組かの🍎のオーナーさんも、ご自分の木の花摘みにご来園頂きました。
が、ふじも、そろそろ落花が始まり、ご覧のような状態で、中心花を見極めにくくなってしまって来ました。
従って、おいで頂くのは、この後、10日ほどおいて、実が確立し始めた頃の方がやり易いかと思います。
その頃になると中心の実が周りに比べて大き目ですので、その実を残せば良く、作業がやり易いかと思われます。
実になり始めの頃は爪の先でプチプチ摘めますが、次第に固くなりますが、その時は摘果鋏の出番となります。
鋏が必要なさいには貸し出しも出来ますので手ぶらでおいで頂いてもけっこうです。
果樹園の作業は、王林の1輪摘みを終え、ジョナゴールド株摘み、さんさの株摘みと進み、あと5本ほどで、さんさも終了となります。
時折、写真のようにテントウムシが見受けられ、スワッ!アブラムシも居るのか?と思うのですが、今のところ見当たりません。
この後、少し時間をおいてふじ、シナノスイート、紅玉などの摘果に摘果に移行して行きます。
去年の今日
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