子供たちの襲来に備えて
ここの処、寒暖の差が大きくなった事もあり宮美系のふじなどは、もう食べられそうなほど着色して来ました。
同じ『ふじ』でも、数えきれないほどの系統があり、どれがどれやらリンゴ屋でも分からんほど…..
で、問題は、この23日に近くの小学３年生120人余りがりんごの勉強だってんで来園する事になっているのですが、どうやら当日は雨らしい ^^;
なので、どこぞの総理大臣のように、前もって質問を書面で受けたら、４クラスそれぞれ３０~４０の質問が文書で来ていて、雨でなければ、口頭でサラっと答えて終わろうと思っていたのですが、時間短縮のため、書面にして後で読めば？とか思い立ちキーボードを叩いていたら肩がこって来たわぁ ^^;
Q「どうしたら美味しいリンゴになるんですか？」
A「愛情いっぱいに育てたら美味しいリンゴになります」
Q「りんご料理にはどんなものがありますか？」
A「お母さんに聞いて下さい」
Q「どうして蜜が入るんですか？」
A「春にりんごの花から蜜をたくさん貰った蜂が恩返しにその針でりんごに蜜を入れに来るから」
Q「なぜリンゴを育てているんですか？」
A「そこにリンゴの木が有るから」
なんて答えじゃ、先生、怒るだろうし….
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