PM7:00 から地域のメンバーが集まって予察会議でした。
5月2日のお花見の案内は早まったかな?と思っていたりしたのですが、何とか咲きそうでホッとしています。
オーナーの皆様方の『ふじ』は外観を真っ赤にするための葉を摘み取らない「葉とらず」で提供していたのですがJAでも農薬や化学肥料を半分にした特別栽培と併せて「葉とらず」を前面に押し出しての販売を本格的に実施して行く事になったもようです。
収穫時まで葉を十分に働かせて見てくれよりも美味しさをと言うことで、糖度の高いリンゴを市場の理解も受け、販売して行きます。
従来は『ふじ』だけ試験的に取り組んでいたのですが、総ての品種で実施して行く意向です。
ふれあい果樹園でも贈答用のふじを除いて、そちらの方向に順次移行する方向で検討して参ります。
2-3月と温かな日が続いたので、例年に比べ、色々な花々がかなり早めに開花しています。
写真は辛夷(こぶし)ですが、この辺りでは別名種蒔きザクラとか言われています。
この花が咲く頃に苗代に種籾を降ろすところからそう呼ばれているようです。
が、しかし、明朝から2~3日は最低気温がマイナスになるとか言われていて、戦々恐々としているところです。
リンゴの蕾がだいぶ膨らんで来ている所への低温は、かなり影響が出そうです。
雌しべがヤラレて、形の悪いリンゴになったり、表面に錆びたような模様が出たりとかする危険があります ^^;
桜の花などは、咲いている姿が綺麗だったらそれでOKなのですが、リンゴの花はその後実を結んでアタシに収入をもたらすという大事な仕事が残っていますから頑張って貰わなければなりません ^^;
例年開催しているリンゴのお花見も今年は連休には間に合いそうです。
今のところ5月2日の土曜日あたりにしようかと思っています。
昨年オーナーになって頂いた方や、今年すでにお申し込み頂いている皆様方には正式決定後なるべく早めに葉書をお出しします。
オーナーでない方も、お時間が許される方は、どうぞご参加下さい。
あまり大した被害が無い事を願ってやみません。
こんな時期にこんな画像を貼り付ける事にちょっと躊躇したのですが、ま、松も明けた事だし、昨年末に彼を茶化したエントリなど上げた事も有ったし、と言うことで人の迷惑を顧みずにアップしました ^^;
そうなんです。
先日、20年間家族として一緒に暮らして来た飼い猫『チロリ』が小さなお星様になりました。
昨日、家族で、市内の施設で荼毘に付して頂いて参りました。
「アタシはチロリの事をずーっとずーっと忘れないよ」孫娘にとっては初めて身近に感じた命の終わり…
彼女の好きなピンク系の花でいっぱいに包んで送って上げました。
眠るように安らかな顔がせめてもの救いでした。
春になって雪が溶けたら、元気な時に遊んでいた場所に散骨して上げようかと思っています。
いよいよ今年も押し迫って来ました ^^;
今年1年を振り返って、このページにアップした画像をかいつまんで見られるページを作ってみました。
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